村山さんの授業で、「森の中で、気の合う木を一本見つけて、名前を聞き、その存在意義を確かめて来る。悩みがあったら打ち明け、ちょっとお喋りしてくる」というのがあって、私が見つけた木はこれ。
「♪あなたのお名前なんてーの?」と聞くと、「♪紅色吹雪と申します」だって。♪あっそれっあっそれっ「♪ここでなにをやってるの?」「♪お山に色を添えてます」ってさー。立派な大木が仰山ある中、こういう子に共感しちゃうんだから、私もいいかげん小物だよね~。でも、プチっとして可愛いじゃない。
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