前回から一ヶ月おいて、駒沢にある「ピラティス・ムーブメントスペース」で行われました。
今回はぐっと難しくなってそれこそ「時間の科学」。共時性の秩序<ドリームスペル>を勉強しました。ろ、六時間・・・死んだ。
ま、理屈はさておき、本当の時間というのは四次元的で、放射状で立体なのだということです。
それを理解するには二十八日十三ヶ月の暦で生活することと、時間とは常に「今、ここ」にある、という感覚をみなさんがもつべきだそうです。
太陽(男性)と月(女性)の暦を無視した不自然なグレゴリオ暦で生活するようになってから、人は三次元世界に閉じ込められ、四次元的なもの(人の五感で感じられないもの)を疑うようになってしまった。そこから「恐れ」が生み出されたのだといいます。
そうなった人の思考が作り出したテクノスフィア(技術圏)は、富を追い、自然を壊す生き方なので、環境破壊がここまで進んでしまった。でも、それも2012には終焉を迎え、2012.12.23からヌースフィア(精神圏)へと移行するとマヤの予言にはあるので、その成就のためにもみなさんが「自然回帰」するよう価値観を変え、備えるべきだということです。