「自然博物館」
これはサルスの敷地内にある自然博物館。地元の子供たちの教育のため建てたもので、南米チリのサルス・オーガニック農園にある伝統的建物を模したそうな。地元住民の雇用、アフリカや南米、アジアのハーブ園での現地住民の雇用、絶滅寸前のハーブや植物の保護、ビオトープの寄付など、社会貢献もサルス社の目的のひとつなんだって。理想にお金がついてくところがすごいよね~。
「手作り自然博物館」
案内してくれるサルスの社長とフランケ博士。白樺の手すりなんかまさに手作り。
サルスの社長はとにかく手作り主義で、社内のものはなんでも社長自身も手伝うそうな。お達者クラブ!
「ビオトープを案内するフランケ博士」
サルス社の面々は、かな~り濃いぃキャラの人たちばかりで、まるで映画を見ているようでした。この博士もそうだけど、厳しい品質管理をする検査技師の人たちなんかほんとマッド・サイエンティストといった風貌で、どきどきしたわぁ。