ウリも冬休みに入り、夢だったシルク・ド・ソレイユに家族で行ってきました。ダディが何年も前からずーーーーーっと行きたがっていたのですが、なんせ90分休みなしの講演、小さい子供が飽きないわけもなく、チケットもお高いのでこれまで回避してきたのです。その子も九歳になり、やっと飽きずに楽しめるようになったというわけ。
いや~、90分、夢のようだったよ。人の肉体ってすごい、人のイマジネーションってすごい、と、ただただ感嘆してしまいました。こんなアーティスティックで奥深いサーカス、ほかにないよね~。天と地をテーマにしたこの作品、やはり「天」が女性で「地」が男性でした。ふっ、やっぱりね。
九歳の子供にはそんな奥深さは理解できるはずもなく、水先案内人のピエロが一番面白かった! と大満足でした。ダディはオープニングが一番良かった! って言ってたけど、もしかしてその後、寝てた?!
『ZED』の帰りに、ミッシェルとシャンティが帰っていたので原宿に。お土産の帽子をかぶってツーショット。この二人、三歳、四歳頃には毎週のように遊んでて、一緒にお風呂も入った仲なのに、今は微妙な距離が・・・。もう、少年・少女なのね。
私はおっしょさんと久しぶりのマシンガントーク、楽しかったぁ。デバダシスタジオにも二年ぶりに行き、懐かしさがこみ上げました。シルク・ド・ソレイユ見たときは、何度も泣きそうになっちゃったぁ、と、おミッシェルも言ってました。くーっ、おっしょさんに会えてよかった。