九州から毎月、ヒプノセラピストでサイキックの村山さんが上京して、お花とともにお届けする今月の御言葉。一月は、なんと現代日本とヨーロッパには、アトランティス時代に生きた魂が多い、という事実。どこに存在したかも明らかにされてないぐらい、跡形もなく消滅してしまった国だけど、えらく進んだ文化をほこっていたのは周知の事実。そこに生きたことのある魂が現代日本とヨーロッパにたくさん生まれ変わっているのには意味があるとか。そして、アトランティス時代の記憶が魂(潜在意識)に刻まれているので、生まれ変わりたちは、”今まで努力して築いたものもごなごなになってしまう”、とか、”もう一度破滅してしまう危機にさらされてる”という恐怖心が人一倍強いのだそう。”破滅してしまう危機にさせされている”のはあながち間違っていなくて、地球温暖化なんか今まさに直面している問題(日本はCO2排気量がめっちゃ多い先進国)。それで私たちが怖がらずに、真っ向からこの問題に対処していけばいいんだけど、その問題から逃げようとするがために、”何か”に逃げ込んでしまっている人が多いのが現代社会なのだそうだ。
”何か”に逃げ込んでしまうというのは、病気とかウツとか生活上の問題とか、酒とか薬とか博打とかワーカホリックとか買い物依存症とか借金とか、そういうことでてんやわんや、環境問題にまでかまっちゃらんないという状況を自ら作り出し、そこに嵌っている状態だという。自分が変わること、生活を変えることが怖くて、一歩も前に踏み出せない人も同じだとか。まとめると、
「そんなことより、勇気を持って、地球にいいことを一つ一つやって行こう!」
というのが今月の御言葉。
ちなみに、九州の村山家は、すべてエコ電球で、蛍光灯だけにつくのに時間がかかり、ものすごく不便だとか。そんな不便なものにしなくても、私なんか夕方暗くなる頃には仕事やめちゃうし、夜九時には寝ちゃうし、電気も調光機で薄暗くしかつけないから、そもそも電気をあんまり使わない。健康にもいいから、早寝早起きが一番だわ
よ。パソコンも一日数時間でオフ。洗剤も家中のものをエコ洗剤に切り替えたしな。