新婦登場! 今度は色打掛にて「江戸時代か!」ってぐらいのお姫様ブリでした! 日本髪の前半分はなんと自毛です。
ウリちゃんも学校帰りに寄り、着替えて出席。お寺関係は土日祝日忙しいので、祝日前の金曜日に催されたのでした。地下鉄の路線図をネットで検索し、自力で日比谷駅13A出口までたどり着いたわが娘よ。結婚式は地味にしておくれ♡
ひな壇に並ぶ新郎新婦&お仲人さん♡みんなどこぞの住職よ~。
乾杯の前にケーキカットならぬ鏡割りで「和」を演出。このあと、住職のお寺の名前と新郎新婦の名が刻印された升が配られ、乾杯♡
緊張気味の住職。いつもの笑顔も硬直です!
私も、ロータス代表としてご挨拶をしたのだけど、230人もの列席者の並ぶ前で緊張しちゃって頭真っ白。あれもこれも喋ろうと思っていたのに、大したこと喋れなかったわん。
宴もたけなわ、新郎新婦がお色直しして登場♡
桂由美ブライダルサロンのクラシックスタイル、燕尾服とウェディングドレスだすっ。
いまどきはなかなか燕尾服着てくれる新郎もいないらしく、住職は桂先生のお気に入りだとか。
糖尿の検査入院で食事指導を受け、本番前にだいぶお痩せになった住職、燕尾服が良くお似合いでした。
ベールがこ~んなに長いんです。見ているだけで女子力がUPしそうですね!
新郎新婦がキャンドルに点灯し、会場はムーディな雰囲気に包まれます。このあと、照明が消されてなんと全員分のデザートがフランベされ、帝国ホテルの底力を見せつけられた気がしました。
そして容子さんのご挨拶は、家族へのお手紙を朗読するスタイルでされたのですが、ぐっと来たわぁ。ウリなんかほんとに泣いちゃって、物陰に隠れてごまかしてた。そういうの、恥ずかしい年齢なのね。
容子さんも泣きそうなのに、涙は出てなかった。なぜなら、メイクが崩れるから。すごいプロ意識で、容子さんの底力も感じました。これでこそ、大きいお寺の嫁が務まるというものです。
新郎新婦退場。ベール、長っ。
二次会に参加するロータスはるえちゃんとロビーで待ち合わせて記念撮影♡
このあと、二次会が桜の間で開かれたのですが、私とウリと帰りました。「あとは若いモン同志で・・・」と言い残して(どうしても言いたいこのセリフ)。
いやはや、新婦の美しさと、喜ばしい雰囲気に酔いしれた一日でした。
容子さん、たーちゃん、感動をありがとう♡