かつて私の本の表紙イラストレーションをずっと描いてくれていた花岡道子さんが、ハワイに移住したと思ったら、高次の精霊たちと交信するようになってしまい、ヒーラーになっていました。
もともと、スピリチュアルな絵を描くだし、ダンスも大変スピリチュアルなので、ヒーリングの道に入ってもおかしくない人でした。過去ロータスでハートチャクラを開くワークショップなどもやってもらっていて、ハワイに行く前はパーティで踊ってもらっていました。あれから何年たったかなぁ~。
久しぶりに連絡をいただいたら、なんと「施術」をするようになったということで、私も体験させていただきました。
なんでも、「愛のエロヒム」と「みかひ」と「みろく」の意識が道子ちゃんの中にあり、セッションは愛のエロヒムが十次元の光を道子ちゃんの手を通してするそうです。なので道子ちゃんは無心でクライアントに手を当てているだけなんだって。日本でいう手かざし療法。海外ではReikiとして知られてますね。メッセージが降りてきたらそのまま伝え、道子ちゃん自身の意見は介入しないとか。
この日、エロヒムは精霊パンとともに、私のハイアースピリットにも聞きながら、七つのチャクラの調整とクレンズを行い、子宮関係の様子を見てくれました。手術の痕は中もきれいに治っていて、チャクラはハートチャクラと第三チャクラが非常にいい状態だと伝えられました。第一、第二が微妙な感じなのはやはり婦人科系に問題があるからで、これは一度の施術では治らないけれども、病気のもととなっている「思い」を変えることで、改善していくとのお達しでした。
その「思い」とは、やはり「愛情問題」に深くかかわることで、夫に対する不満というよりやはり、母に対する不満が原因。その「思い」を全て捨て、「許す」ことが大切なのだとか。これもねー、母親が他界してずいぶん経つので、全て解決したと思っていたのですが、まだ根深く残っていたんですね~。今ではかなり感謝しているし、これ以上、何をどう許すというのでしょうか。
「あなたは光の存在として、これからもっと輝き、みんなを光の方向へ導いて行く人です。輝くためには、許しが必要なのです」
とメッセージを伝えられ、はー、もう、許して許して許しまくれってことなのね、と納得。それも、相手の為じゃない、自分の健康と幸せのためにだよ。仏になれっつーことけっ。
道子ちゃんは全身のエネルギー状態をよくするための「光の呼吸法」を教えてくれました。これはできそう。今朝もお布団の中でやってみました。
面白かったのは、道子ちゃんと向き合って手を取り、目を見てチャネルしてくれるんだけど、メッセージを受け取っているときの道子ちゃんの目が、コンピューターみたいに微細な何かを追っかけてる様子。見逃さないように動いてるのがとても興味深かった。
それから、施術の後にエロヒムの波動水というのも舌下にたらしてもらったんだけど、それで目をつむると、綺麗なピンク色の中に金色の光が見えた。その旨伝えると、
「へー、理香さんってスゴイ! エロヒムのエネルギーは、ピンクの中に金色の光がらせん状に降りて来るんだよ。見えるんだ~」
と道子ちゃんがびっくり。いやいや、見えないけど、そういうイメージが頭の中にわいたってことです。
私の健康を保つには、お休みの日をもっと作り、ひたすら寝ること、と伝えられましたが、もう最近は、お休みの午後三時間ぐらい昼寝しちゃってるので、体が自然とそうなっています。夜も八時間から十時間寝ちゃうし。その睡眠時間を確保するために、起きてる間は忙しいったらありゃしないのです。
私はこの手のヒーリング慣れしているので、施術中は一時間爆睡。目覚めて「あー、スッキリ」という爽快感を得ましたが、人によっては二日ぐらい調整のため寝込んだりするそうです。スピリチュアルヒーリング好きの人にはたまらないセッション、ご希望の方は下記まで♡
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