昨日、娘が小学校の課外授業で地元の畑に行き、小松菜をとって来ました。すごーい土がいっぱいついてて洗うの大変だったけど、見てくださいこのイキの良さと立派さ! しかも無農薬なので、畑ではみんなに、摘んだ葉っぱをそのまま食べさせてくれたそうです。帰ってきたら自慢げに、「小松菜って生で食べられるんだよ、ほら、甘いの」と、食べてみせてくれました。世田谷区は結構「食育」頑張ってて、給食も学校の給食室で全て手作り、無農薬・無添加を心がけてくれているから、親としても安心。しかも、足で歩いて行ける畑で取れた無農薬の野菜を食べるなんて、まさに「マクロビ」、「エコ」的な教育ではありませんか! ローカルに食べ、グローバルに考える!
「これぞマクロビオティック!」
感銘を受けた私は、今朝、この小松菜で青汁を作って(もちろんリンゴも人参もショウガも入れたけど)、絞りたてをぎゅぎゅっと、酵素の死なない五分以内に飲みました。生野菜嫌いの夫にも「ウリがとった小松菜だから」と飲ませ、ウリも一口だけ、自分のとった野菜だからと飲んでみました。大切だね~、体験学習。