バリから帰って来て、ウリは目黒パーシモンホールのガムラン・ワークショップに参加。初日はナチュラリスト藤本和則さんが、子供たちをパーシモンホールの庭にある自然を観察させ、虫や植物、地球の自然環境についてお話してくださいました。そこからガムランの音探しをしたそうですが、ウリは藤本さんの話が大変興味深かったらしく、帰って来て珍しい虫の話をお絵描きつきで熱く語ってくれました。なんでも、日本は今、かつては東南アジアにしかいなかった虫がふつーに見かけられるようで、藤本さんは地球環境を大変憂慮されているそうです。ほんと、今年の夏なんか異常だもんね~。