十三の月の暦に従って自然な生活すると、シンクロがばんばん起こるようになる、ということで、不定期に開催している「シンクロシェアリング会」。今回も、参加者それぞれが自身のシンクロ(偶然の一致)体験を語り、超盛り上がりました。
この日は、ロータスが設立された「水晶の月」(意味:協力、捧げる、普遍化する)の最終日。大震災からちょうど百日目の日だったので、この百日間で、どのようにそれぞれの生活や、習慣が変わったかも話し合いました。
震災や原発事故の意味するところは、まさに今、地球と心をひとつにし、地球とそこに生きる全ての命のために、ここから、私たちがどう生き方を変えるべきなのかを、それぞれが自分自身に問うことなのです。
「全てのネガティブな感情、怒り、憎しみ、悲しみを、変換してポジティブなエネルギーに変えるのは、ハートしかありません」byちゃー先生
というわけで、最後にみんなで「虹の瞑想」をしました。そこで浮かんだビジョンをお絵描きしたのですが、私は第二チャクラ(子宮)に浮かんだのが「地球をおなかに抱えたカンガルー」、第四チャクラ(ハート)からは、白い鳩が二羽、飛び立ちました。
ちなみに、カンガルーは前にしか進まない、決して後ろ歩きはしない動物として、イミューとともにオーストラリアの国旗に描かれています。決して後ろを振り返らないポジティブなマインドが、鳩(平和の象徴)となって、ハートから飛び立つのでしょう。
みなさん、どんなにネガティブになっても、それを吸いこんで、ハートで変換してポジティブに変えることができるので、大丈夫ですよ~。