6ラウンド審査が終わるとチャンピオン申請できるので、午前中一ラウンド出して、弁当食って帰るか、と思いきや・・・。
食事中に呼ばれたので、まだいるから出しとくか、と出してみたら、ここからパンちゃんの巻き返しが始まったのです。げげー!
強敵のアンちゃんと逆転、同じブリードのベストを取り始めました。
特にパンちゃんを気に入ってくれたのが写真のEtsuko Hamayasuジャッジ。
スペシャリティロングヘアーの三位、ロングヘアー一位のおリボンほ頂きました! きゃー!
審査が終わるとリボンにサインをしてもらい、ジャッジと記念撮影♡ がお約束。
パンダちゃんたちの元祖の猫を繁殖したゴッドマザー内池さんも喜んでくれました。
なんといっても素人が出すわけで、お手入れがいまいちなため、負け負けな気分でしたが、Etsukoジャッジは顔のタイプをとにかくべた褒め。
「連れて帰りたいぐらいです」
って言ってくれたんです!!!
キャットショーなんて興味ないわぁ、なんて思ってたけど、自分の猫が褒められるとこんなに嬉しいものなんですね~。
「横森さんに負担のない範囲で、グランドも目指されたらいいですよ」
なんて内池さんに言われて心が揺れ・・・わー、親ばか親ばか!