ゴールデンウィーク、横森ファミリーはヒプノセラピストの村山祥子さんを訪ねて、癒しの地、九州・霧島に行ってまいりました。三年前訪ねたときは、近くのホテルに泊まったのですが、今回は村山家に泊まらせてもらったのです。なぜなら、ここは別世界の大自然! 国立公園の中、四千ヘクタールの土地にお父様の建てた別荘があるわけで、ほんとーに森の中なんです。すぐそばまで鹿とか来ちゃうんです。これが目の前の風景。カエルがゲコゲコ鳴いてるし、鶯もホーホケキョと・・・風景や空気がいいだけでなく、自然のヒーリングミュージックに包まれ、いるだけで癒されます。
村山さんの旦那さん・しんちゃんは、この地を愛して止まないナチュラリスト。この日は七輪で鹿児島名産の黒豚や、とれたての野菜を焼いてくれました。
前回行ったときは秋だったから、ベストシーズンの新緑にはほんと胸を打たれました。鹿児島空港から車で四十分ぐらいのところなんですが、本当に大自然で、しかもどこの風景、緑も造形的に美しいんです。これは霧島に伝わる神話、神様が日本を作ったときに片足を突っ込んだ場所、と言われているのもうなづけます。ここの癒しパワーに魅入られて、最近は村山さんのクライアントさんも、ここまで通ってセッションを受ける人が増えているそうです。