今月もまた、美しいお花とともに、九州霧島より村山さんが上京、メッセージが届けられました。
今、地球は変革期にあり、ネガティブな想念とポジティブな想念が拮抗しているそうです。なので、普通の人でもえらく落ち込んだり、そうかと思うと妙に前向きになったり、行ったり来たりしてしまうそうなんです。
さらに感覚がするどい人や、トランス状態にある人(向精神薬など摂取している人も)は特に、普通の人でも眠って夢を見ているときなど、自分を超えてこの地球自体の終末観や破壊恐怖を感じてしまうのだそう。一月の二十日ぐらいから、めくるめく不安感を感じて恐怖におののいている人も少なくないでしょう。村山さんいわく、
「それは、あなただけではないので、まず自分だけと思わないこと」
それは地球全体、人類全体の共通意識で、テーマは、
「この変化をどう受け止めるか」
なんだそうです。地球温暖化といった切迫した問題もあり、エネルギー縮小の時代に突入しますが、”これまでと同じでなければ幸せではない”と考えるのではなく、その変化をポジティブに捉えることで、地球の未来を作っていくことができるというわけ。
この時代において、ポジティブな人とネガティブな人の人生が、その両方向にあきらかに変容していくらしいのですが、ポジティブに成功した人たちも、ネガティブな人たちを救い上げる努力を怠らないこと。でないと、地球全体の意識が上がって行かないので、この地球と人類を救うことにはならないそうなのです。自分だけが幸せならいいと考えるのではなく、みんなが幸せになるよう願い、働きかけること・・・。
ひっじょ~っに難しいテーマですが、みなさん、どうお考えですか?