これはパートナーと手をつないで、曲に合わせて歩いているところ。ビオダンザは、幅広いジャンルの音楽を使って、私たちにダンスの本質を教えてくれます。ダンスが特殊なものではなく、私たち人間が生きているそのものなんだってことを、思い出させてくれるんですよ~。私はまずデモンストレーションで内田さんと歩いてみたんだけど、もうこれがね、最高だったの。誰かと手をつないで歩くことの楽しさとか安心感、嬉しさみたいなものがぐわーっとこみ上げて来て、たったこれだけで、「誰かと手に手を取り合って、共に生きるって素晴らしい!」なんて感動しちゃった。二人で歩調を合わせるため、たまに目を見つめあったりするんだけど、そのがまた性別を越えてLOVEなのよ~。