ビオダンザのファシリテーター(先生)内田佳子さんは、かつて、なんとサンバのダンサーだったんだそうです。大学のサンバ部から浅草のサンバカーニバルへとダンス熱が高まり、とうとう会社を辞めてブラジルにサンバ留学。そして、リオのカーニバルに参加するまで上り詰めたあと、もうどうしてもコンペティション(競争)になってしまうダンスの世界に悲しみと空しさを覚え、辞めてしまったんだと。でも、「ブ
ラジルにはなにかがある!」と感じ、居残ってたらビオダンザに出会ったそうなんです。そして三年間本場ブラジルでビオダンザを学び、日本に帰ってきて教えるに至りました。これはまず、曲に合わせて歩いてみているところ。