ダイヤモンドイヤー

あけましておめでとうございます!

2016年元旦の初サンセットをカルフォルニアのラグナビーチで迎えました。マイレージがたまったので久しぶりにアメリカに行ってみたのですが、今回はいつもはしない典型的な観光をしてみようというテーマの旅でした。

ウリはこの十三年間、主な観光地には連れて行ってもらえず、サーフスポットばかりを旅してきたので、せめてアメリカの元祖ディズニーランドぐらいみせてあげたいと(´・ω・`)

アナハイムのディズニーランドはウォルト・ディズニーが初めて作ったところ。今年六十周年記念を迎えました。

私、全然ディズニーファンではないのですが、ここに入った途端、ディズニーマジックにかかってしまい、この像の前では泣きそうになってしまいました。

だって、ウォルト・ディズニーとミッキーマウスは「パートナー」なんですよ!

像の下に刻まれた言葉は、「ディズニーランドを親と子が一緒に楽しめる場所にしたい」なんですが、それを「ミッキーと一緒にやろう!」というウォルトの気持ち、志が伝わって来てしまったのでした。

その大きな夢は世界に広がり、六十年。五十三歳を目前にしてやっとその聖地に足を踏み入れることができました。

コペンハーゲンのチボリ公園とニューヨークのコニーアイランド遊園地をモデルにして作ったというここ、子供も大人も夜まで楽しく遊べるムード作りが素敵でした。

東京のディズニーランドではすぐ帰りたくなっちゃうんですが、時差もあり夜のライトも見てみたくてなんと六時間も滞在。パレードも夜のライトも見てしまいました。

二十歳の時、母と白夜のコペンハーゲン、チボリ公園に行ったとき、夜遅くまで小さい子供も駆け回っていて、それが許される特別な休日の幸せ感を味わいました。

コニーアイランドの遊園地はニューヨークにいた頃、当時の彼(現・夫)と遊びに行ったのですが、そのまんま夫婦になってウン十年。高齢出産で産んだ子供を十三歳で連れて来た、ということがまさに奇跡だと思います。

よく続いたというか、日々の功績が実っているというか(笑)。

日本では六十歳は還暦。大人女子としては、そこをダイアモンドイヤーとしたいですね。

Get  ready to be dazzled!

 

冬休み(´・ω・`)

新春エリナ先生W.S.

関連記事

  1. 自家製へちま

    板橋のアニキのおうちにへちまがなってて、「これからどうやってアレになんのかね?」と興味を持ったら、「…

  2. 「いきなりシェフ登場!!!」

     山形・庄内にあるお魚と野菜の美味しいイタリアンレストラン「アル・ケッチャーノ」のオーナーシェフ奥田…

  3. 「夜の帳が・・・」

    皆様がお帰りになったあと、ホテル内イタリアンレストランでディナー。ちょーどサンセットが終わった頃。ダ…

  4. 「アマラ・サンクチュアリの孔雀」

     滞在していたホテルにも孔雀がたびたび出現。玄関先や、こちら屋根にも。優雅に歩く様子は自然の豪華さを…

  5. 社員食堂

    これは社員食堂のビュッフェです。床もテーブルクロスもバイエルン柄。ベジタリアンメニューもあり。サルス…

  6. 「ハナエちゃん旅立ちの会」

     ロータスのメイクアップ講座でも活躍した元ファッションバイヤーのハナエちゃんが、とうとう夫息の待つシ…

  7. 「小布施栗尽くし」

    ぶどう狩りのあと、小布施に案内してもらいました。小布施といえば、栗。まずはランチに栗おこわです。…

  8. 「お供えを川に流しに行くところ」

     これが校内なんですよ、グリーンスクールは。今、世界の超セレブが子供たちをこの学校に送りこんでいるそ…

Secret Lotus

 
 

 
 

※ページが開かない方へ
スマホで閲覧の方はOSを最新バージョンにしてください。パソコンで閲覧の方はブラウザをGooglechromeに変更してください。

一般社団法人 日本大人女子協会

日本大人女子協会ツイッター

最近の記事

カテゴリー

PAGE TOP