あきこさんのポラリティ・ヒーリングを五代元素シリーズで受けている私。今回は「パンドラの箱」とも言われている第二チャクラ、「水」のエレメントを施術してもらいました。以下、あきこさんの説明です。
水のエレメントのエネルギーセンターは下腹にあります。
受容と直感の中心とも呼ばれています。
水の司っている感情は「手放す」と「執着」です。
水のエレメントのバランスが整っていると、ものごとや他人をありのままに受容し、執着を捨て水に流そうという気持ちになり前向きになります。
身体の機能では、リンパ系の病気、ホルモンのインバランス、生理不順、更年期障害、子宮筋腫、PMSなど婦人科系。
前立腺肥大などは、水と関係が深い症状です。
今回、私は一週間のお正月休みのあとだったので、頭がとても軽く(いつもは頭脳労働でぱんぱんに重い)、ロングフライトのため肩が凝っていたようです。時差ボケで生理一日目であるにも関わらず体調も気分も良く、あきこさんとお喋りしながら施術入り。子宮の上に手を乗せられたあとはすうっと眠りに入って行きました。
それで、驚いたのは、眠りに入るときにあるイメージが浮かんできて、それが確かに「家路」だという懐かしい感覚に見舞われたことです。白黒映像で昔の映画風なのですが、車でカーブを左に曲がって行き、左側に森があって古い平屋の家が一軒。それが私の家っぽいのですが、どうも日本ではないような・・・。霧が立ち込めていて、運転しているのは私ではないようでした。
その話を終わってからあきこさんにすると、あきこさんは施術中また別のイメージが浮かんでいたそうなのです。巨大ボディボールのような半透明の膜の中に私がいて、卵から孵化するように、そのボールを破って出てこようとしているという。
「実は水のエレメントのワークは、パンドラの箱と呼ばれていて、自分でも知らない自分が出て来るワークでもあるんですよ。もやもやしていたものがクリアになったり、自分の本当にやりたいことが見つかったり・・・りかさんもたぶん、これから新しい展開があるんじゃないですか」
うーん、新年にふさわしいワークでした。