2012年の冬至に地球規模の大変化が起ると言われていて、それまでにどう私たち自身が変容したらいいかを学ぶのが「十三の月の暦」講座なのですが、今こそ、発案者ホゼ博士の提唱する「虹の瞑想」を実践するときだと、みんなでやってみました。
これは、自分自身を地球に見立てて、臍下丹田を地球の中心・水晶核にし、頭頂を北極に、足元を南極にし、宇宙エネルギーを呼吸とともに入れて出し、自分のまわり、つまり地球にぐるりと虹を二本かけるというもの。それをもっともっと広めて地球にまでイメージするのですが、この瞑想をする人が一定量に達した時、本当に地球にはそのような虹がかかると科学者であるホゼ博士は語ります。
ネガティブなエナジーも、呼吸とともに吸い込み、ハートでポジティブに変換して吐き出すことができるのです。ハートはエネルギーの変換機です。私たちの「思い」次第で、エネルギーを変えることができるのです。この呼吸法もみんなでやってみましたが、自分自身も楽になると同時に全体の癒しにも繋がるので、このブログを読んだみなさんも実行してみてくださいね。
最後はお絵描きをしました。「虹の瞑想」中に浮かんできたイメージをそれぞれ絵にしたのです。私は、虹色のハート型と普遍的な流れ、そして、手をつなぎ合い虹になる人々でした。すべてはひとつである、onenessをイメージできれば、人は孤独ではないし、困難もポジティブに乗り越えることができます。イメージが大切なのです。みんなが思い、実行すれば、奇跡的な復興も夢ではないし、これ以上の災害も食い止めることができるでしょう。