お茶して着物を選び、襟足と手首をかたく絞った塗りタオルで拭き(これ、私も知らなかったんだけど、着物を汚すので着る前は必ずするんだそうな)半 襟を付けるところから始まって、仕上がりまでに約三時間。キレイに仕上がりました! 第一回で分かったことは、着付けにも柔軟性が要求されるということ! 自分で帯を締めるのに、うしろに手が回らないことにはしょうがないので、着付けにもまず日々のヨガ、ストレッチが何より大切。みなさん、着付け参加の前 には、ロータスでヨガ、ベリーダンスに参加してウォームアップしてくださいね!
「HABU着付け教室第一回・作品」
井田さんはこのあと、HABU先生と日本橋の着物の展示会に行きました。こうやって日本文化を学ぶ機会にも恵まれる和モノの達人・HABUの着付け教室。毎月、第二週・第三週の昼十二時から、参加者があれば開催します。七月は薄物(絽、紗、麻)、八月は浴衣です。