今日はホワイトデー。忙しい夫の代りに、バレンタインデー”うちの僕ちゃん”にチョコレートをくれたみなさんにお返しするため、自らスウィーツを買いに出た私(幼稚園男児の母親か?!)。
渋谷の人ごみ(特設スウィーツ売り場でうろうろするお父さんたちとか、代理で買うお母さんたちでごった返してた)でどっと疲れて事務所のソファで横になってたら、ピンポ~ン、お届けモノで~す、と・・・うむむっ、どこぞの誰かが私のためにスウィーツを送ってくださったのかしら? と思いきや、もっと嬉しいものでした!出来上がりを楽しみにしていた『渋谷ビター・エンジェルズ』の見本が届いたんです! きゃー、きゃわゆ~い! (お隣はテオブロマのスウィーツの箱とクレールのドラジェ花)
これは悩める十代の子達と渋谷に棲む辛口天使たちとの交流を描いた、愛と笑いとチョイ涙の物語なんだけど、さすがに天使のお話だけあって、見本がホワイトデーに届いたわ・・・と、妙に感心する著者であった。