今回も参加者一名でしたが(しかもピラティスの酒井里枝先生!)、見目麗しく仕上がりました。
私も着物を着て、このあとお茶のお稽古に。一緒に冷や汗をかいたあと、酒井先生はお着物のままセルリアンタワーのバイオリンの会に・・・。
この一重は私がお茶の先生にいただいた反物でHABUが縫ったもの。帯は母の夏帯ですが、私はいっぺんも締めてないので、活躍して亡き母も喜んでいることでしょう。着物や帯って、家とおんなじで、使ってないとそのまんま風化しちゃうんだって。着たあと、半襟撮って洗って、着物吊るして風とおして、畳んでしまうのもお稽古のうち・・・みなさんもぜひ体験してくださいね~。