2/14、バレンタインデー、溜池のインターコンチANAホテル35階、新設されたアジア最大のクラブルーム会議室にて、またまた村山さんとのお話会が開かれました。旧会議室よりさらにラグジュアリーな空間で、「地球の大変革期、今、私たちにできること~」という地味な話題で盛り上がる会ですが、このテイストが、村山さんの面白いところと言えるでしょう。
ところで今回、私を含めて参加者三名が、夜中にぱっと目が覚めて二時間ほど眠れなくなる、ということを経験していて、それは「更年期の早朝覚醒なのでは?」と私は思っていたんだけど、村山さんいわく、月の影響なのだそう。先月もお伝えしましたが、ここのところ月のパワーが強くて、地球もその影響を激しく受けているそうなんです。よって、夜中に目が覚めて眠れなくなる人も多いとのこと。
月の影響下では、人は精神的に滅入る傾向になるので、落ち込む人もかなりウツがひどくなるけど、そういう人たちには、「人生を、点でなくて線で見てみなさいよ」とアドバイスするといいそうです。今、嵌ってる悩みなり、状況だけを「点」で見ると、もうそこから抜け出せないように思えるけど、長い目でみると、その「点」が繋がって「線」になっていくのが人生。そして、人生とは無駄なことはひとつもなく、結果的に見ると、それぞれ、誰にとっても、意義のあるいい人生なので、今はつらくても、きっといい日が来ると信じて耐えてください、と。
「長くて暗いトンネルでも、出口は必ずある」
「明けない夜はない」
それを証明するかのような参加者の報告もあり、大拍手の起こった二月の会でした。彼女は、大変辛い時期を数年間過ごして来たのだけど、五十にして天賦の才能を知り、開花したんです! おめでと~。
私にとっては、読者の一人であり、セミナーのリピーターさんであるKさんが、これまでどんなにすすめても、体を動かすことをしなかったのに、親の介護で追い詰められ、なんと走り始めた、という報告を受けたのが大受けでした! 彼女は、夫に付き合って初めて真剣に走ったら、その爽快感に驚いたというのです。それで、「今度はベリーダンスのワークショップにも参加してみます!」と。
あれだけ嫌がってたベリーダンスを、やってみようって気になったのはすごい!
やっぱり、「体を動かすと、心も動いてく--by ヨコモリリカ」、はホントだったんですね!