羽田から富山キトキト空港まで一時間かかんないとは知りませんでした。東京からあっという間に行けるところだったんですね!
キトキト空港、とアナウンスが聞こえたときには、正直耳を疑いましたが(笑)。一年ほど前に県をあげての観光力UP目指して改名したそうですが、思い切ったね~!
空港からタクシーで三十分、富山県民共生センター「サンフォルテ」には、105名もの方たちが参加され、「お年頃女子のためのちょっといい話」というテーマでお話しました。
ランチに白エビのコブ締めやホタルイカの沖漬などいただき、一時間半お話して、あっという間にまたタクシーでキトキト空港に戻ったのですが、道の両脇にずーっと木々の紅葉が綺麗でした。
キトキト空港にてこんな可愛いもの発見!
富山のお土産といえばマスのお寿司と昆布巻きかまぼこですが、お祝いごとに欠かせないのが写真の細工蒲鉾だそう。今ではミニチュア版が空港でも売られています。
そして富山といえば「薬売り」。昔から置き薬の行商で有名ですが、昔ながらのパッケージで空港でも売られていました!
超キッチュ! ホントに飲んでいいのかなぁって感じですが、お土産にはぴったり!
昔懐かしい、四角い紙風船までつけてくれて、「置き薬」を知らないウリも大喜びでした。
ご当地キティちゃんの薬売りバージョンもあり、さっそく携帯に付けてったけど、友達のリアクションはゼロ。知らない世代には面白くないのねー。