これが名物・白ソーセージ。日本著作権協会の栗田さんに、「今の季節、ドイツは白ソーセージとビールが最高に美味しいわよ」と聞いていて、楽しみにしてたけど、何処にでも無あるようなものじゃなく、ここに来て初めてあった!
「白ソーセージの正しい食べ方」
指導してくれるのはアンゲリカさん。なんでもこのソーセージは、朝お肉屋さんで詰めて、その日のうちに食べるというもので、日持ちしなしご当地モノなんだそーな。
皮をくるりんっと剥いて、甘いマスタードをつけて、プレッツェルと一緒にいただく。ふわっふわで、白身魚のしんじょのような食感とお味でした。でも、日本人の舌には甘いマスタードはちょっと・・・。おろしホースラディッシュ(西洋山葵)のほうがおからみとして美味しかったです。