クリスマスプレゼントは流儀にのっとってツリーの麓に一応、置いておくんだけど、日本人だからイブのディナーが終わると真っ先にプレゼント交換会が始まっちゃうんだよね。ほんとはクリスマスの朝に開けるものなんだけど。まず、子供が待ちきれないし、親も待ちきれない。最初から開けたいぐらいだ! (って、子供かよっ)。ただし、サンタさんからのプレゼントは夜中に配られることになっているから、お約束通りクッキーとミルクをテーブルに置いて寝ました。すると・・・。翌朝、「カーチャン!! サンタさん来ただけじゃなくって、お手紙まで置いてった!」と目をまん丸にしてウリが。「しかもカーセフ(筆記体)で書いてあるから読めない~」。起きぬけからカードを読まされる私。「You have been so very nice this year・・・」と、丁寧に字体を変え英語で書かれたサンタからの手紙は、英語がちょっと間違ってるところがダディだとバレるポイントだった。毎年毎年お疲れさん!