アメリカの食

代官山にもあるオーガニックカフェ「Urth Cafe」、本拠地のカリフォルニアはいたるところにあるんだけど、どこも混んでて大変!

ビバリーヒルズは二十人ぐらい待っててとてもじゃないけど入れず、翌朝、サンタモニカの「Urth Cafe」で朝ごはんをいただきました。朝ならちょっと待つぐらいで入れた!

人気があるのが分かる美味しさで、カプチーノなんか朝からこのクオリティ。濃くて美味しいんです。カリフォルニアはベリーが沢山とれるので、私はベリーワッフルを注文。量が多くて半分しか食べられなかったけどね~。

 

そしてアメリカでは今、日本のラーメンブームが起こっているらしいです。ハリウッドにもJINYAというラーメン屋ができてたんだけど、スープ、麺、トッピングを自分で選ぶ、まるでスタバのような形式。意外とうまいっちゃうまかったんだけど、スープが少ないの。これは、アメリカに住む友人も指摘していて、アメリカ人はスープを飲みつつ麺をすするという食文化がないので、あくまでも濃い目のスープにつけた麺を食べる、ということらしいです。

こちらはアヒポキ(ハワイの日系フード、マグロの赤身をごま油とお醤油で漬けたもの)ですが、カリフォルニアではタコスチップスにのっけて食べるの。どこでもこの形式で出てきて、さすがメキシカン食文化の豊かなお土地柄。なんでもスナック風にカリカリ、サクサク食べるようにしてしまうという合理性に打たれました。ビールやソーダも進むしね!

そしてビバリーヒルズ、ラグナといったお金持ちエリアでは、年齢不詳の綺麗なオバサンしかいないけど、ディズニーランドみたいにアメリカ全土から観光客が集まるところでは、驚くほど肥満の方が多かったのに驚きました。そして提供されるフードも、塩、砂糖、油のオンパレードで、病気になりそうでした。私、最後はピクルス齧って飢えをしのいでたわ。

オーガニック、ダイエット、アンチエイジングが普通のエリアと、そうでないエリア。アメリカの格差社会を目の当たりにした今回の旅行、アンチエイジングリポートは「Ourage」の連載コラムで!

 

 

 

2016年の年明けは

新刊でき!

関連記事

  1. アニキの新居訪問

    二十年来の兄貴分カップルが還暦を迎え、バリアフリーの新居(二階立てだけどエレベーターつき)を建設した…

  2. 「七歳の雛祭り」

     乳歯が抜けているので記念撮影時はいつも口を開けない七歳児。手に持っているのは学校で作ってきたウサギ…

  3. 「アシアのアロマテラピーマッサージ」

    日曜日は、ベリーのあとロータスがサロンに早変わり。アシアのアロマテラピーマッサージを久しぶりに受けま…

  4. 「カカオの実を割ったところ」

     これがカカオの実を割ったところ。この中の種を一週間と五日干して、ローストして挽き、チョコレート作り…

  5. 「中学生以下お断りのレストランへ」

     ディナーはダディのおごりで22階のフレンチレストランへ。ここは中学生以下お断りだと知らずに予約。で…

  6. ラインストア

    原宿にできたラインストアにも「春休みに絶対行く!」と宣言されていました。私もブラウンのファンなの…

  7. 「かじゅあるなひな祭り」

     たまたま義弟一家が遊びに来たし、ダディも珍しくディナーの時間にいたので、今年は当日でなく既にや…

  8. 「円は縁、満月、ヒップサークル、赤ちゃんのいるまあるいおなか、生…

    仕上がってみんなの作品を貼ってみて、遠くで眺めてみると、間近では分からなかった立体感=宇宙観に驚きま…

Secret Lotus

 
 

 
 

※ページが開かない方へ
スマホで閲覧の方はOSを最新バージョンにしてください。パソコンで閲覧の方はブラウザをGooglechromeに変更してください。

一般社団法人 日本大人女子協会

日本大人女子協会ツイッター

最近の記事

カテゴリー

PAGE TOP