お昼に連れて行ってもらったのは、こんな素晴らしい眺めの流しそうめん処。間近に滝を見ながら流しそうめん。鹿児島は流しそうめん処が珍しくないんだって。それもやたらと風光明媚。
このようにオープンエアの東屋風。真横は金魚がいる小川(金魚に残ったそうめんとかあげてもいい)、滝のほうまですぐ歩いて行けるし、子供も飽きません。
だだーん、これが鹿児島の”流し”ならず”まわしそうめん”じゃけん! 流しそうめんだってテレビでしか見たことないけど、まわしてるなんて!
使用している水は湧き水だそうで、とっても美味しかった。ただし、そうめんのつゆは甘め。これは、鹿児島のお醤油自体が甘く作ってあるからなんだって。東京生活の長かった村山家では、地元のお醤油は甘すぎて使えないんだそうな。確かに、お店で食べたお刺身のお醤油も甘かった!