春分の日、ロータスにて「ネバーエンディングノート講座」が開かれました。
長年の友人である版元・集英社の萱島さん、アーティストのかいふちさんがやってきて、このオシャレな遺言書をどのように楽しむかを指導♡
アーティストならではのビジュアルアイディアは目から鱗で、持ってきていただいた可愛いシールやマスキングテーを使って、各自持ってきた写真を貼りこんでみました。
事前に私も、一人で書き込み始めたのですが、「え~、私ってなんだったっけー!?」と、頭抱える始末。改めて自分のデータを書き始めると、意外とわけわかんないのです。
ところが、一人でやると重くなってしまう作業も、みんなでわいわいやると異様に楽しく行え、これは半期に一度開催してもいいかなぁと(笑)。
いや実際、これを仕上げるのは大変な作業で、自分史を作るぐらいの重さがあるのです。
まぁ、半世紀も生きていればこの辺で一度人生を振り返り、やり残したことをあぶりだしてみるのもいいかも。
でも、「座右の銘」とかのページがあると、「え~、私の座右の銘ってなんだっけー?!」と、頭を抱えてしまうのです。
「愛の記憶」のページなんか、猫の写真ばっかり貼っちゃったりして・・・私ってこんな人、というのが、否が応でもあぶりだされる「ネバーエンディングノート」。終活なんてまだまだの世代でも、いつ何があるか分からないので、楽しんで書き込めるならやっといたほうがいいかも。これをきっかけに、まだ行ったことのないところに旅に行かねばという気力が湧いてきた人もいるとか。
遺言書を書いて、逆に人生がきらきら輝き始めるきっかけになるこの講座、次回は春のお彼岸(笑)。今回来られなかった人もぜひ♡
今回参加した人は、半年でどれぐらい進んだかを見せ合う場として、また集合しましょう!
私も時間見つけて制作することにしました。よし、やる気出て来たぞっ。